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サプリカウンセリング 橋本慎太郎医師

1994年 金沢大学医学部卒業同年、金沢大学医学部産婦人科入局、医局人事で多数の病院に勤務し、産婦人科、美容皮膚科領域の研究及び臨床経験を積み2000年に大名町スキンクリニック開院
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日本補完代替医療学会・幹事
日本産婦人科学会・正会員
日本医学脱毛学会・正会員
日本美容医療協会・準会員
マンモグラフィー読影認定医
介護支援専門医
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産婦人科医でありながら美容クリニックの院長も務める橋本医師。また、健康食品・化粧品・整体・鍼灸など補完代替医療も探究し、西洋医学だけでは難しい未病(病気ではないが、健康ともいえない中間の症状)を防ぐ医療に力をそそいでいる。

サプリメントについて

サプリメントと薬は違うのですか?

サプリメントはあくまでも食品です。特定の病気を治すものではありません。
毎日の生活で不足しがちな栄養成分を補うことで、病気になりにくい身体作りなど、毎日を健康で過ごすためにお役立て下さい。

普通の食事を摂っていれば「サプリメント」は不要ですか?

バランスの取れた食事で、必要な栄養素をきちんと摂ることは健康の基本です。しかし、現実の生活では、好き嫌いなどによって栄養バランスは偏りがちになります。最近では、単に不足を補うだけでなく、生活習慣病の予防やストレス社会の影響を緩和する、色々な「サプリメント」が利用されるようになりました。

「サプリメント」にも副作用はあるのですか?

サプリメントはお薬ではなく食品ですから、通常は、お薬のような副作用が出る心配 はありません。
ただし、体質や体調などによって、まれに身体に合わないことがあります。
特に敏感な方や、食品アレルギーのある方は、パッケージに記載されている全成分表示や注意表記を必ずご確認ください。例えばピクノジェノールサプリメントをお求めの場合、大豆イソフラボンが含まれておりますので、大豆アレルギーの方はお召し上がり出来ません。
体調が不調になった場合は、すぐにご利用を中止して、医師にご相談下さい。

食品アレルギーがありますが大丈夫ですか?

各製品のパッケージに、使用している原材料をすべて記載していますので、ご利用前に必ずご確認ください。
また、食品衛生法の改正により「アレルギー物質を含む食品の表示」が義務付けられました。サプリメントもこれに基づいて表示義務のある特定原材料小麦、そば、卵、乳、落花生が含有されている場合は表示しています。

サプリメントは、どれくらいの期間続けたら効果が現れますか?

短期間で実感していただける場合もありますが、ほとんどがある程度の期間が必要です。体質や体調、食生活、生活環境などにも個人差がありますので、栄養の補助としては3ヶ月~半年ぐらいを目安に続けてください。
摂る目的が長期的な働きを期待するサプリメントであれば、体調をみながら継続して摂ることをおすすめします。
毎日の食生活の中で不足しがちな栄養成分や機能性成分をサプリメントで補給し、健康維持にお役立てください。

「天然もの」と「合成もの」の違いは何ですか?

「天然もの」は、植物などの天然抽出物を原材料として使っているもので、「合成もの」は化学的な化合物を使っているものです。
天然ものは、植物に含まれている「ファイトケミカル」という成分の働きにより、体内への吸収率が合成ものよりも良いと言われています。
安全性の面では、天然ものも、合成ものも、問題はないとされています。

サプリメントの摂り方

通院中で薬を飲んでいますが、サプリメントを飲んでも大丈夫ですか?

サプリメントは食品なので、お薬と併用しても基本的には問題はありませんが、お薬を服用中の方はかかりつけの医師または薬剤師にご相談されることをおすすめします。

妊娠中、授乳中にサプリメントを摂取してもいいですか?

サプリメントを妊娠中・授乳中にお摂りいただく時は、かかりつけの産婦人科に相談してください。
妊娠中に多く摂取する必要がある成分(鉄分やビタミンB群)もありますが、とりすぎは厳禁です。また、稀に妊娠中は控えた方が良い成分もありますのでご注意ください。

子供に飲ませても大丈夫ですか?

粒やカプセルが飲み込める7歳くらいのお子様からが目安です。
ただし、表示している目安量は体重50?60kgの成人の方を基準に設定していますので、お子様の場合は目安量を3分の1から2分の1ぐらいに減らしてください。代謝機能が、成長期の子供と成人とは異なるので、まれに違った反応が出る場合もあります。中には脳や身体が未発達であるお子様にはお勧めしないサプリメントもありますのでご利用前に必ずご確認ください。

1日のうちでいつ、どのように摂るのが効果的ですか?

基本的にはいつお摂りいただいても構いません。
1日の目安をご都合のよい時に水又はお湯でお召し上がりください。
また、製品の特性によって、食品成分の働きなどを考え、食事や運動のタイミングに合わせた摂り方をご提案しているのもあります。

健康保険は適用できませんか?

健康食品ですので、健康保険は適用されません。100%自己負担となります。

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